新春公演

January 15, 2019

 

 

 

 

新春公演

皆様のおかげで無事に終了致しました。檜の香りが残る新しい能舞台での公演。ちょうど2年前、理事長でもある能楽師 梅若基徳様にご一緒にフランスまでお越し頂き、檜の香るうちに一度は公演をしたいと思っていた劇場です。日の光を取り込み舞台とお客様が一体になれる素晴らしい劇場でした。

特別出演の梅若様の「老松」

発する声は劇場隅々まで響き渡り迫力満点で、鏡の間にいる私の胸にも鼓動しそれはそれは言葉では伝える事はできないものでした。

 

今回偶然にも仕舞の「老松」、日本舞踊家の扇様の踊る「常磐津 老松」

全く別の同じタイトルの「老松」を御覧頂く事が出来て新春の演目として相応しい出来事となりました。打上ではこれまた梅若様の老松の素晴らしい講義。頭が下がります。

 

第一部はお弟子達による小曲集、第二部は三味線演奏、第三部は今回海外用に新しく創作した「侍の恋」と殆ど出演しておりましたがあまり疲れる事も無く今までにない充実感でした。

 

「侍の恋」の創作に当たり、扇様にはいろいろとお知恵を拝借しどんどん思い通りの舞踊になっていくのを実感した次第です。悪役も見事でした。

最初から最後まで演奏して頂いた菊咲仙様一様2時間半の演奏本当にお疲れ様でした。最後まで喉を傷めずに素晴らしい歌声を披露して頂いき改めてあの「喉」どうなっているのか、、次の日から東京の歌舞伎座でお仕事・・・タフとしか言いようがありません。この方々のおかげでこの日が無事に終了する事ができました。

いつも助けられて私は演奏しております。心から感謝申し上げます。

 

共催頂いた扇流の方々、お弟子達、ご鑑賞頂きました皆様に心から御礼申し上げます。2月のフランスに向かて準備に取り掛かります・・・

 

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